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コラム入れ歯・義歯
痛くて噛みにくい入れ歯のストレスを解消！「リハビリ義歯」のすすめ
こんにちは。
津田沼駅北口から徒歩3分の「結デンタルクリニック津田沼」です。
「入れ歯の調子が良くない」「何度も入れ歯を作り変えても合わない」など、今使っている入れ歯にお悩みはありませんか？
合わない入れ歯を使い続けると、痛みを避けて本来の噛み合わせではない場所で噛むようになり、「誤った噛み合わせ」が体に定着してしまいます。
この誤った噛み合わせのままで入れ歯の調整をしたり、新しく作り直したりしても、根本的な違和感や痛みはなくならないのです。
入れ歯だからしょうがない……と諦めている方は、「リハビリ義歯」がおすすめです。
入れ歯のストレスを解消して、快適な入れ歯にするために、リハビリ義歯を試してみませんか？
入れ歯を支える土台である顎骨は、年齢を重ねると痩せていく傾向にあります。
顎の骨が痩せると、入れ歯との密着度が下がり、入れ歯が合わなくなってきます。
その他にも、プラスチック製の入れ歯がすり減って、噛み合わせが変わってしまったケースや、部分入れ歯の留め具を支えていた歯の不具合など、さまざまです。
「リハビリ義歯」とは、合わない入れ歯を長期間使っていたことで、誤った噛み合わせが定着し、顎・舌の使い方によくない癖がついてしまったとき、リハビリテーションを行うための入れ歯です。
●リハビリ義歯は、なぜ必要？
顎や舌によくない癖がついたまま新しい入れ歯を作っても、本来の正しい噛み合わせに改善されなければ、根本的な解決にはなりません。
新しい入れ歯を作る前に「リハビリ義歯」を活用し、これらの癖を修正する必要があります。
また同時に、一人ひとりに合った理想的な入れ歯の大きさや、噛み合わせなども模索していく必要があります。
癖が改善して正常な筋機能が回復したところで、新しい入れ歯を作成します。
リハビリ義歯の利用は、入れ歯の質を高める方法として、最もおすすめできる方法と考えております。
●リハビリ義歯の期間
リハビリ期間は、個人差があります。
1カ月の方もいれば、数カ月かかる方もいらっしゃいます。
ぴったり合う入れ歯はおいしい食事を好きなだけ楽しめることはもちろん、家族と同じ食事を食べられれば会話も自然と弾みますよね！
自分に合っていない入れ歯は、食事を楽しめないだけでなく、食欲の減少や食べるものにも制限が増えて、栄養が偏り病気を引き起こしかねません。
お口の健康はお口に限ったものではなく、全身や心の健康にも繋がります。
結デンタルクリニック津田沼では、合わない入れ歯によって噛み合わせにずれがある場合、「リハビリ義歯」をおすすめしています。
自分に合ったよりよい入れ歯を作るために、正常な噛み合わせや筋機能を回復した上で、新しい入れ歯を作ることができます。
入れ歯が合わなくてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。