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診療案内

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むし歯

むし歯
  • 歯が痛い、しみる
  • 歯が黒くなっている
  • 治療して数年した歯が痛む
二度とむし歯にならないことをめざす「予防を見据えたむし歯治療」を行います。
まずは、治療による歯へのダメージを極力抑えるために、早期発見・早期治療を実践しています。小さなむし歯も見逃さないように、丁寧に検査を行います。
さらに再発を防ぐために、むし歯の原因をきちんと突き止め、根本的な治療を行います。むし歯の原因は食生活などの生活習慣にあることも多いため、口腔内検査だけで診断せず、みなさまからのお話もじっくりうかがいます。
むし歯を繰り返して困っている方も、まずは当院までご相談ください。

根管治療

根管治療
  • 歯がズキズキと痛む
  • 歯の中に膿が溜まっている
  • 他院で抜歯だと診断された
  • 自分の歯を残したい
むし歯が大きくなると、歯の根の部分(根管)まで細菌感染が進み、炎症を起こしてしまいます。そうなると、抜歯をするか、歯の根の中の細菌を取り除き、管の中を消毒・殺菌して密閉する根管治療が必要です。
当院では、なるべく生まれ持った歯を残せるよう根管治療に力を入れています。根管は直径1mm以下と非常に小さいため、肉眼の最大2025.6倍の視野を得られるマイクロスコープを導入するなど先進設備をそろえ、精密な根管治療をご提供しています。

歯髄保存療法
自由診療

歯髄保存療法
  • 深くなってしまった虫歯を治療したい
歯髄保存療法とは、虫歯が深くなってしまった歯の治療のことを指します。歯の中の歯髄という組織(いわゆる神経と表現される部分ではありますが、実際にはコラーゲン組織の中に網目のように血管と神経が走っています)の炎症層のみを除去し、MTAセメント(自費診療)や水酸化カルシウム製剤を用いて、新たな象牙質(実際にはそれに似た硬い組織)の形成を誘導し、歯髄を保存することが可能になります。
しかし適応条件が限られているため、診査診断と一定期間の経過観察が重要となります。また成功率も100%ではないため、保存不可能な場合は根管治療にて全部歯髄除去へと至るケースもあります。
そうではあるものの、歯髄の一部を取り除いて残りの歯髄を保存できるということは、歯根破折の防止、歯の寿命の延命につながります。
※歯髄保存療法は適応条件が限られています。
またその後は被せ物になり、保険外治療となります。

歯周病

歯周病
  • 歯ぐきが赤い、腫れている
  • 歯を磨くと血や膿が出る
  • 歯が長くなったように感じる
  • 歯がグラつく
  • 口臭を指摘された
歯周病は、軽度の人も含めると、日本の成人の約80%が発症しているといわれています。
初期段階で歯周病を自覚することは大変難しく、進行すると歯ぐきの腫れや出血が始まり、歯槽骨が溶けて歯が抜け落ちてしまいます。
恐ろしいことに、歯周病の細菌が気管から肺に入ると誤嚥性肺炎を、歯周病の細菌が血液を経由して全身へ行き渡ると糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞・認知症といった全身疾患を引き起こしたり、悪化させることがわかっています。
全身の健康を守るためにも、早めに歯周病ケアを始めることをおすすめします。

入れ歯・義歯

入れ歯・義歯
  • 歯を失ったので入れ歯を作りたい
  • 入れ歯がずれる・合わない
  • 噛みやすい入れ歯を作りたい
  • 入れ歯について話を聞きたい
歯を失ってしまった場合、「噛む力」を維持するのはもちろん、かみ合わせが悪くなるのを防ぐためにも義歯で補う必要があります。義歯の中でも入れ歯はスタンダードな治療法で、あらゆる症例に適用できます。
院長は入れ歯の製作や調整を多く手がけておりますので、お一人お一人の歯の状態やご希望に応じて、快適に噛める入れ歯をお作りいたします。
ただし、入れ歯もご自身の歯と同様に、定期的なメンテナンスが大切です。長く快適に入れ歯を使うために、定期検診を欠かさないようにしましょう。

高精度の入れ歯

高精度の入れ歯

ぴったり痛くなく噛める・落ちてこない・外れない入れ歯を作るためには、上顎と下顎の位置関係(顎間関係)の再現が最も重要です。
総入れ歯が必要な患者さんはもともとあった歯を失うことによって、上顎と下顎の位置関係もわからない状態となっています。
顎の位置が変わってしまっている状態で入れ歯を作ってしまうと、入れ歯でまっすぐ噛んでいる状態が、歯があるときの前歯だけで噛んでいる状態や、左に顎を動かした状態で噛んでいる状態になってしまうかもしれません。それでは使いやすい入れ歯にはなりません。
当院の自費診療の高精度義歯は、下顎の動きを測定・記録することで正しい位置関係を診断し、それを機能に反映させる方法を用いております。
また、合わない入れ歯を長期間使われていたことで、筋力低下や、顎や舌の使い方によくない癖がついてしまった場合、筋力のリハビリが必要になります。そのような方には治療用の義歯を作製し、正常な筋機能を回復した上で、新たな義歯作成に取り掛かる方法をお勧めしております。
この方法は、入れ歯の質を高める方法として最も良い方法と考えております。(治療用の義歯費用として別途50万円)
型取りにもオーダーメイドトレーとシリコーン素材の型取り材を使用します。
入れ歯の歯茎の色を綺麗にしたい場合は、デンチャーカラーリングという手法で生き生きとした歯茎を表現することもできます。(別途5万5千円)
ぴったりとした入れ歯でしっかり噛みたい方は、ぜひ当院の高精度義歯をお勧めいたします。

自費診療です。
・片顎 44万円(税込)
・上下顎 88万円(税込)
・デンチャーカラーリング 5万5千円(税込)
・治療用義歯 50万円(税込)

予防ケア

予防ケア
  • むし歯・歯周病になりたくない
  • 歯の治療をしたくない
  • 正しいケア方法を知りたい
  • いつまでもおいしく食事したい
当院は、特に「予防」に力を入れている歯科医院です。
院長は歯を失ってしまった患者さまを数多く診てきた経験から、ご自身の歯を1日でも長くお使いいただくことにこだわっています。
そのためには、ご自宅での適切なブラッシングで原因菌の増殖を抑え、定期的な検診でお口の状態を知り、プロのクリーニングで歯垢を残さず落とすことが重要です。
当院は通いやすい立地と診療時間なので、歯が痛くなってからではなく、痛くならないようにぜひ定期的にご来院ください。ご一緒に、大切な歯を守っていきましょう。

ブラッシング指導

ブラッシング指導

お口の予防は、歯科医院で行う「プロケア」とみなさま自身で行う「セルフケア」が基本です。なかでも365日中360日以上行うセルフケアは予防効果に大きく影響し、みなさまの中でも病気になる方とならない方の違いは、毎日のセルフケアの違いにあると考えています。
当院では予防のプロである歯科衛生士がお一人お一人のお口の状態やライフスタイルを考慮して、歯の磨き方やケアグッズの選び方をアドバイスしています。
ご自身で歯を守る力をつけて、一生使える歯をめざしていきましょう。

歯科口腔外科

歯科口腔外科
  • 口まわりのケガをした
  • 舌が痛い、しびれる
  • 親知らずが痛い、周囲が腫れる
  • 口内炎、できものができた
歯科口腔外科では、歯や歯ぐきだけでなく、顎・舌・口腔粘膜などお口にまつわるさまざまな症状を診療しています。出血を伴う手術を行うこともあるため、持病のある方はお身体の状態を考慮しながら症状の改善をめざします。
「口の中に違和感がある」「親知らずが気になる」「顎が開かない」「口内炎が治らない」「口をケガした」などの症状があれば、まずは当院にご相談ください。

顎関節症

顎関節症
  • 口を開くと顎やこめかみが痛い
  • 口を大きく開けられない
  • 口を動かすとポキポキ、ジャリジャリと音が鳴る
顎関節症は口腔・顔面に起こる痛みの一つです。
頭痛、神経痛、副鼻腔炎、筋・筋膜痛といった似た症状の疾患があり、それぞれの専門医療機関を紹介することも、かかりつけ歯科医院の重要な役割と考えております。
また、顎関節症の約7割が筋・筋膜痛症候群、簡単に言うと顎の筋肉のコリです。
効果的なマッサージを行い、ご家庭でのセルフストレッチで再発を防ぐといった理学的な治療を行なっております。

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしり・食いしばり
  • 朝起きると顎が痛い、重い感じがする
  • 就寝中に歯ぎしりを指摘された
  • 日中無意識に歯を食いしばっている
無意識に歯ぎしりや食いしばりをしている方は多いものです。歯ぎしりや食いしばりは想像以上に大きな力が歯や顎の骨にかかるため、歯の破折や歯ぐきの減退、顎関節症を引き起こしたり、せっかく入れた修復物やインプラントにもダメージを与えてしまいます。
当院では歯ぎしり・食いしばりから歯を守るため、マウスピース治療を行っています。マウスピースを日中や睡眠中に装着するだけなので、歯や顎がダメージを受け続ける前にお早めにご相談ください。

矯正歯科
自由診療

矯正歯科
  • 歯並びが気になる、コンプレックス
  • 歯並びをきれいに整えたい
  • 子どもの歯並びがガタガタしている
矯正歯科はお子さまに限らず、年齢を問わず始められる治療です。「美しい歯並び」と「バランスのよいかみ合わせ」を作ることができ、見た目がよくなるだけでなく、むし歯や歯周病になりにくくなることも大きなメリットです。
お子さまのうちに矯正すると、顎はもちろん身体や脳の健やかな発育促進が期待できます。大人の方にとっても、長年のコンプレックスが解消される喜びは大きなものです。矯正装置には目立ちにくいタイプもありますので、お気軽にご相談ください。

自由診療です。
治療費 平均●●円
歯の動く速さには個人差があるため、治療期間が延長されることがあります。

小児歯科

小児歯科
  • 子どもがむし歯になった
  • 子どものむし歯を防ぎたい
  • むし歯をくり返している
お子さまは成長に伴って歯が生え変わり、顎の形や歯並びも変化していくので、それぞれの年齢にあったケアをしてあげることが大切です。当院の定期検診ではお口の健康チェックとあわせて、歯の質を強くする「フッ素塗布」、お口の状態にあわせた「歯磨き指導」、むし歯予防のために歯の溝を埋める「シーラント」などを行い、お口の土台作りと健やかな成長をお手伝いいたします。
また、保護者の方にマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)をのぞいて歯の状態を確認していただいたり、仕上げ磨きのアドバイスをしたりと、二人三脚でお子さまの歯を守っていきたいと考えています。

インプラント
自由診療

インプラント
  • 歯を失った
  • 入れ歯が合わない、噛めない
  • 自然な見た目の義歯にしたい
  • インプラント治療に興味がある
インプラントは、義歯のなかでも自分の歯に近い機能を再現できることが特徴です。歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、そこにセラミックなどの人工歯を装着するためずれたり外れたりすることがなく、部分入れ歯のような留め具も必要ありません。
また、メンテナンスをきちんと行うことで、ほかの義歯に比べても長期的な使用が可能です。ただし顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術を伴いますので、お身体や顎の骨の状態をしっかり見極め、安全性を優先して治療を進めます。

自由診療です 治療費用〇〇円~
定期的なメンテナンスが必要です

審美治療
自由診療

審美治療
  • 金属の詰め物、被せ物の色が気になる
  • 歯を白くしたい
  • 歯の欠けや隙間を直したい
  • 金属アレルギーがある
当院の審美治療では、見た目を美しく整えるだけではなく、しっかり噛めるようにかみ合わせも重視しています。必要に応じてかみ合わせをひとつひとつ丁寧に調整し、お口全体を整えなおす再構築も可能です。また、審美治療で使用するセラミック素材は、金属に比べて天然歯とぴったり接着しやすく、歯垢や歯石が付きにくいことから、むし歯の再発リスクを軽減する効果も期待できます。
銀歯などの詰め物・被せ物を白くしたい方、歯の隙間・形・色が気になる方、かみ合わせを整えたい方、さらにむし歯の再治療を繰り返している方や金属アレルギーが心配な方もご相談ください。

自由診療です
治療費用 13万7500円(税込)~
定期的なメンテナンスが必要です

ホワイトニング
自由診療

ホワイトニング
  • 歯を白くしたい
  • 自宅でホワイトニングを行いたい
  • 大事なイベントの前に歯をきれいにしたい
当院では、ご自宅で手軽にできる「ホームホワイトニング」を取り扱っています。
まずは当院で歯の形にあわせたマウスピースを製作し、ホワイトニング剤とあわせてお持ち帰りいただきます。あとはご自宅にて、ホワイトニング剤を塗布したマウスピースを毎日2時間ほど装着してください。
ホームホワイトニングは白さを実感できるまで2週間ほどかかりますが、ほかのホワイトニング法に比べて白さが長持ちすることがメリットです。また、ご自宅で好きなときにできるので、通院する時間がない方にもおすすめです。

ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
一時的に知覚過敏が起こることがあります。
自由診療です。治療費用3万円 (税込)

マウスピース製作

マウスピース製作
  • スポーツマウスガードを作りたい
  • 歯ぎしりや食いしばりが気になる
●スポーツマウスガード
スポーツ時にケガや脳震とうを防ぎ、パフォーマンスの向上も期待できます。
自由診療です。
3万3千円 (税込)

●ナイトガード(顎関節症・歯ぎしり・食いしばりの症状の緩和用)
歯や顎関節にかかる負担を軽減するため、症状緩和が期待できます。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群
  • 熟睡したい
  • 寝てはいけない時に眠くなる
  • 「いびき」を改善したい
  • 睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースを作りたい
睡眠時無呼吸症候群の治療に用いる、専用のマウスピースです。装着すると舌が引き上げられて気道が広がり、いびきが緩和されます。CPAPの治療を行っている患者さんの場合、出張や旅行時の携帯用としてもお使いいただけます。

●スリープスプリント(睡眠時無呼吸症候群の治療用)
睡眠時に舌を引き上げることで気管を広げるため、いびきが緩和されます。
保険適用を希望される場合は、耳鼻咽喉科・医科からの紹介状をお持ちください。
紹介状をお待ちでない方は、当院から耳鼻咽喉科、内科を紹介させていただきます。検査の結果、スリープスプリントの適応ではないと判断された場合、医科にてCPAPによる治療になることがあります。